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い業研究所

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畳表製織体験の際「い業研究センター」へも訪問させていただきました。
ここは農林水産省いぐさ育種指定試験地であり、国内外のイグサ品種・系統を絶やさないように育成・保存している所であり、また人工交配などにより、より良い新品種づくりをすすめている所でもあります。
右写真はオーストラリアのイグサ種であり、ほんとに世界各国のイグサが育成されていることに驚かされました。

こうした中から、より良い畳表となるべくイグサ新品種を開発・有望品種の材質改善や加工特性の解明などあらゆる試験・検査をし、実際に新品種として確立されるのは10年に一度の割合だそうです。

今や熊本畳表の代名詞ともいえる「ひのみどり」もこのような過程を経て誕生したのですね。多くの方々の努力を基に、熊本畳表の良さがあると言えるのではないでしょうか。

当店の畳表替え商品に「ひのみどり」を製織した熊本ブランド畳表「ひのさやか」を追加いたしました。
自信を持っておすすめできる逸品です。

畳表製織体験in熊本

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1月24日・ 25日、畳表製織体験をするため熊本県の八代へ行ってきました。
熊本の八代といえば国産畳表の一番の産地です。
私はほとんど毎日畳を作っていますが、畳表を作るのは実は初めてだったりします・・。
畳表を作る工程を知識としては知っていましたが、実際に体験してみるといやはやこれが大変。
い草の束の中から変色したい草を取り除く選別作業。
い草の束を扇状に広げ適度に霧吹きをする作業。
い草の束の下の方を握り、上になった穂先が放射線状に広がるようにし、折れたい草を選別する作業。
目の詰まった良い畳表を織り上げる為に圧をかけながらゆっくりと織ること。
どの作業も良い畳表を作る為には欠かすことのできない、また熟練の“経験と目”を必要とする作業であるということが身にしみてわかりました。
“畳表ができるまで”のほんのわずかな工程を体験させていただいたのですが、本当にいい体験でした。
国産熊本表の良さとは、妥協のない、労を惜しまない、農家さんの情熱と努力から生まれているんですね。

健康畳店会セミナー

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当店加盟の「健康」をテーマに畳を通じて、安全で快適な空間作りを目指す会「健康畳店会」のセミナーがありました。
他県の畳店さんとの交流の場でもありいつもながらとても勉強になるセミナーでした。

第4回畳まつり当選者様発表。

広島畳協同組合加盟店による、第4回たたみ祭り当選者様の発表です。
ご当選おめでとうございます。
当選者様発表ページ(公開終了)